新鮮なごんあじを ダイナミックに食す!
 
とれたての新鮮なごんあじを食べるなら、『いけす割烹 ニュー満寿美』。ごんあじの規定は250g以上だが、ここに入荷されてくるのは400g〜600gを超える大物ばかり。女将の松下シズ子さんいわく、「活き造りは、ピクピク動いていなければお客様には見せられませんね」と徹底している。ごんあじの調理法として王道なのは、やはり活き造り。焼酎と頂く人が多いとか。煮付けにしたり焼いたりするのはむしろ贅沢の域に入るそう。地元でも日常の食卓になかなか並ぶことの少ない高級魚・ごんあじは割烹、料亭で食するのが早道かも。



ごんあじお造り
お腹の部分に特に脂が乗っていて、プルプルとした舌触りで絶品。アジとは思えない大きさに圧倒されること請け合いです。
ごんあじの香り揚げ
ごんあじを角切りにし、大葉をはさみ、島原産の海苔で巻いて天ぷらにします。香り豊かで箸が進む一品。
ばってら
「アジのばってらもいけるのでは?」ということで、ごんあじで作るのが主流に。酢で締めたごんあじの皮目と身を組み合わせて。上品な味わいでお薦めの一品。
左.ごんあじ丼 右.ごんあじみそたたき丼
活きたごんあじをその場でたたきにし、長崎のこだわり卵をのせた丼。長崎産の甘め味噌で和えたみそたたき丼もあり。甘めの醤油をたらして頂きます。

いけす割烹・総合結婚式場・宿泊・仕出し・お食事処
ニュー満寿美
長崎市京泊2-5-15(新長崎漁港) TEL:095-850-0005
URL http://www.newmasumi.com

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