創業60年、先代が日高の平取町で店をはじめ、1995年に苫小牧に移転。やまべ(サクラマスの稚魚)の活魚料理が食べられる唯一の店であり、苫小牧の名産品ホッキ貝や今回の主役、まつかわが、いつでも食べられる稀有な店。週末には道内からはもちろん、本州からも多くの客が詰めかけ、平日も予約客でいっぱい。大将のつくる料理はとにかく美味しいのでファンも多い。苫小牧に来たら食べ逃しのないように、予約して、ぜひ名物を堪能してほしい。
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二代目大将・齊藤芳行さん |
ぷりぷりで甘さが自慢のまつかわの刺身 ¥1,500 |
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オリジナル料理・まつかわのばってら ¥1,800 |
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まつかわの握り5貫とえんがわ巻のセット ¥2,000 |
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オリジナルドレッシングがベストマッチングのまつかわのカルパッチョ ¥1,000 |
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笹ずし ¥1,400 他、すだち塩握り4貫¥1,400、えんがわ巻単品¥500がある(値段はすべて税込) |
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撮影=菊池陽一郎 |
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