女将ひとりで切り盛りする、アットホームな民宿
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「かにと言えば香住」と言っても過言ではないほど、香住の小さなエリアには、かに民宿が100軒以上も連立しています。 ここ「つしま」もそのひとつ。約20年前に自宅を改築し、女将ひとりで始めました。 祖父母の家に遊びに来たような心地良い錯覚と落ち着いた雰囲気、清潔で細やかな気遣いが、女将自身からも佇まいからも伝わって来ます。肝心の料理は、地元だからこそ食べられる「活かにの刺身」を初め、つしまの看板メニュー「せこめし」のほか、定番のかに料理がいろいろと堪能できます。 ランチだけのプランもありますが、断然1泊2食がおすすめ。詳しくはホームページをご覧ください。 |
かにコースの一部メニューをご紹介 | |
「かにすき鍋」 冬の定番は体を芯から暖めてくれます。いいおダシも出て、しめも楽しみ。 |
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「活かにの刺身」 かに身を氷水に浸けるそうですが、鮮度が良くないとこんなにチリチリした身にはならないそうです。 |
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「かにみそ甲羅焼き」 みそを酒の肴にするのもいいですが、ここに日本酒を注いで呑むというのもオツなもの。 |
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「炭火かに焼き」 シンプルに食べる焼きは、かに本来の美味しさを実感します。 |
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撮影=菊池陽一郎 |
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