美味しい魚を食べさせてくれるからと羅臼漁協では御用達。店主の平山さんはもともと寿司職人、自分なりに研究を重ね食事の店をオープンしました。良い食材を求めて「自分の目でみて選ばないといいものは手に入らない」と自ら市場に魚を買いに行きます。真鱈料理は11月から3月の限定、羅臼に来たら、こだわりの食をぜひご堪能ください。
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鱈ちり鍋
はタチがウリ。全具材を一度軽く湯通しているので、臭みなく食べられます。写真は2人前というボリューム。
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タチの柳川
はとても濃厚。ごぼうとにらは白子と合います。
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タチの天ぷら
は羅臼の浜の人たちの集まりでは必ずオーダーする料理。もみじおろしが合います。
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フライ
は魚通推しの裏メニュー。リクエストがあればつくってくれます。
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*現地では白子のことを「タチ」と呼びます。
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撮影=菊池陽一郎 |
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